今日の日記

2003年6月1日
ル・グウィン『ゲド戦記4・ゲド戦記最後の書・帰還』

畑らしいものが顔を出したのは…亀の甲より年の功かな.
ちゃんとしている状態として描写されているときですら
テナーの考えには,なんともオカシイ感じが伴っている.
あとで「気づき」を描くためにあえてやっているのかと
そんな風に思いつつ読み進んだら…違っていた.

不相応に高く扱われる事を求めているようなのだが….

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