6月14日の日記

2005年6月14日 読書
光原百合『十八の夏』双葉社

読んだ気がする,と思いつつ読み始め.…読んでいた.
4つの短編だが…最後の「イノセント・デイズ」が
この作者にしては,えぐい話,なのだった.
おそらく,初読のときは,その最後の話の衝撃で
感想など書く気が失せてしまったのかもしれない.
『時計を忘れて森へいこう』から読んできた場合
心の準備をして読むのがいい,かも.

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