予想通りを越える大好天.
まず,昨日同宿の人から聞いた水晶池の手拍子の木霊!
おやおやっ,凄い〜.そして,映る姿の奇麗なこと.
あの道戻るの鬱陶しいなぁと思うも来てよかった.
こんな凄い晴天では稜線をたっぷり辿るしかない.
岩苔乗越まで戻ってからワリモ岳…山頂標柱が天辺でなく
一段下の巻道にあるけれど踏み跡があるので山頂まで.
なかなか面白い景観で登ってよかった,が,降りるときに
登ったところより少し先に降りたら,ペンキ標識を見落して
違うところに進み,こりゃ違ったと引き返すお粗末.素直に
登山道進んでれば真正面に見えるんだけど…戻って判った.
鷲羽岳は薬師岳のような,ぬぼーとしたうすらでかい山だと
昔の感想を再確認.三俣山荘に着いたところで迷うけれど
好天は翌日まで2日間と読んで,選択の余地の多い双六まで.
幾度か来た双六岳だが今迄で一番の好天で漂うように歩く.
渺渺とした山頂が東山魁夷の「道」のようだった.
日暮れころまでテントはわたし一人だけ.…日没後二人追加.
翌日の行程で思案.以前に笠ヶ岳に負けた槍ヶ岳西尾根か
笠ヶ岳行ったけど通らなかったクリヤ谷か,とっとと下山か.
まず,昨日同宿の人から聞いた水晶池の手拍子の木霊!
おやおやっ,凄い〜.そして,映る姿の奇麗なこと.
あの道戻るの鬱陶しいなぁと思うも来てよかった.
こんな凄い晴天では稜線をたっぷり辿るしかない.
岩苔乗越まで戻ってからワリモ岳…山頂標柱が天辺でなく
一段下の巻道にあるけれど踏み跡があるので山頂まで.
なかなか面白い景観で登ってよかった,が,降りるときに
登ったところより少し先に降りたら,ペンキ標識を見落して
違うところに進み,こりゃ違ったと引き返すお粗末.素直に
登山道進んでれば真正面に見えるんだけど…戻って判った.
鷲羽岳は薬師岳のような,ぬぼーとしたうすらでかい山だと
昔の感想を再確認.三俣山荘に着いたところで迷うけれど
好天は翌日まで2日間と読んで,選択の余地の多い双六まで.
幾度か来た双六岳だが今迄で一番の好天で漂うように歩く.
渺渺とした山頂が東山魁夷の「道」のようだった.
日暮れころまでテントはわたし一人だけ.…日没後二人追加.
翌日の行程で思案.以前に笠ヶ岳に負けた槍ヶ岳西尾根か
笠ヶ岳行ったけど通らなかったクリヤ谷か,とっとと下山か.
コメント