10月1日の日記

2005年10月1日 読書
夢路行『モノクローム・ガーデン(4)』一迅社

ちょっと沈んだ調子の,ちょっと妖しい物語,と
括ろうとすると,ちょっと待ったぁ,な話もある.
短編集だからか,最終巻というのがぴんとこない.
あぁ,最終巻なのか,ちょっとさみしいなぁ,と
ちょっと,という言葉を多用したくなる読後感.

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