好い天気.霜が降りている.写真で解るかどうか.
この奥多摩小屋のテント場にこんな沢山のテント見たのは初めて.
食事してテントを片付けて雲取山山頂に行く.物凄い人数だった.下山後のバスのことを考えて三峰方面を考えてみたけれども
樹林の中の道が多いから,なんか好天を無駄にする気がする.
石尾根は割合最近歩いたし,奥多摩小屋テント場泊してると
いかにも往復という印象で今一.飛龍山に行って丹波に下りると
踏んだことない路で面白そうだし,始発バス停だからまあいいか.
昨日,鴨沢で下りたバスの折り返しなので14時頃までに着けば
充分だからと調べもしないで歩き出す.いきなり,静かになり
気持ちよく歩く.三条ダルミにもテントが一張.そこから先は
さらに静かになり,とても好い感じ.ぽかっと開けた狼平.
しばらく行って飛龍山山頂への分岐で,学生団体などが
休憩している.何も考えることなく,山頂へと歩き出したら
踏み跡は明確だけど,人によっては「道が無い」と言うかも.
エアリアマップで破線になってるのは,道不明瞭道迷い危険を
表しているということらしい.で…,なかなか着かない.
結構,距離があるんだなと思い始めた頃に擦れ違った人と
「こんにちは」を交わしたら,「もうすぐですよ」と.
尋ねないでも言ってくれたのは,その人も遠いと思ったかな.
そして,山頂.見晴らしきくわけでもなく地味な山頂で13分.
先の分岐に戻って時間をみると46分が過ぎていて…ありゃっ.
余程の短縮ができないと,14時に丹波に辿り着くのは難しい.
これは,夕方のバスまで待つことになるのかな,と覚悟する.
少し先で,休憩を終えようとした人達に出会ったので
バス時刻を知っていたら教えて欲しいと尋ねたら時刻表を
見せてくださって14:20.それなら,間に合う公算大きいと
少し速めの歩き方でせっせと道を進んでいく.エアリアマップの
コースタイムより短い時間で飛ばして…結局,14時前に到着.
バス待ち行列が出来てたのでザックを並ばせて,ビール探索.
ガソリンスタンドで教わって,バス停一つ分歩いて確保.
すぐ開けたいところだけど,バスの席に坐ってからと我慢.
少し遅れてきたバスの最後部5人掛け席の真ん中に坐って開缶.
このバス,始発の丹波出発時点で,すでに2人が坐れず.
丹波山温泉バス停でどっと乗り込んで,なんとなく満員.
その先で,一人乗り込むのにも,「詰めてください」と.
だというのに,その先のバス停で15〜16人ほどの人達が.
無理だろうと思ったが,運転手が「一つ先の鴨沢西に
臨時バスがいるので乗換えていただきますから
一区間だけ何とか無理ききませんか」みたいなことを言い
・・・なんと,収まってしまった.真っ直ぐ立ってる人は
ほとんど居なかったかと.で,次のバス停,止まらない.
なんと,このバスが遅れたので,臨時バスは出た後の祭.
結局,奥多摩駅まで小一時間,誰かの体が降車ボタンに当り
「降りる方いますか?」「し〜ん」を4回くらいしながら.
五月連休のバスは,やはり要注意,ということでした.
この奥多摩小屋のテント場にこんな沢山のテント見たのは初めて.
食事してテントを片付けて雲取山山頂に行く.物凄い人数だった.下山後のバスのことを考えて三峰方面を考えてみたけれども
樹林の中の道が多いから,なんか好天を無駄にする気がする.
石尾根は割合最近歩いたし,奥多摩小屋テント場泊してると
いかにも往復という印象で今一.飛龍山に行って丹波に下りると
踏んだことない路で面白そうだし,始発バス停だからまあいいか.
昨日,鴨沢で下りたバスの折り返しなので14時頃までに着けば
充分だからと調べもしないで歩き出す.いきなり,静かになり
気持ちよく歩く.三条ダルミにもテントが一張.そこから先は
さらに静かになり,とても好い感じ.ぽかっと開けた狼平.
しばらく行って飛龍山山頂への分岐で,学生団体などが
休憩している.何も考えることなく,山頂へと歩き出したら
踏み跡は明確だけど,人によっては「道が無い」と言うかも.
エアリアマップで破線になってるのは,道不明瞭道迷い危険を
表しているということらしい.で…,なかなか着かない.
結構,距離があるんだなと思い始めた頃に擦れ違った人と
「こんにちは」を交わしたら,「もうすぐですよ」と.
尋ねないでも言ってくれたのは,その人も遠いと思ったかな.
そして,山頂.見晴らしきくわけでもなく地味な山頂で13分.
先の分岐に戻って時間をみると46分が過ぎていて…ありゃっ.
余程の短縮ができないと,14時に丹波に辿り着くのは難しい.
これは,夕方のバスまで待つことになるのかな,と覚悟する.
少し先で,休憩を終えようとした人達に出会ったので
バス時刻を知っていたら教えて欲しいと尋ねたら時刻表を
見せてくださって14:20.それなら,間に合う公算大きいと
少し速めの歩き方でせっせと道を進んでいく.エアリアマップの
コースタイムより短い時間で飛ばして…結局,14時前に到着.
バス待ち行列が出来てたのでザックを並ばせて,ビール探索.
ガソリンスタンドで教わって,バス停一つ分歩いて確保.
すぐ開けたいところだけど,バスの席に坐ってからと我慢.
少し遅れてきたバスの最後部5人掛け席の真ん中に坐って開缶.
このバス,始発の丹波出発時点で,すでに2人が坐れず.
丹波山温泉バス停でどっと乗り込んで,なんとなく満員.
その先で,一人乗り込むのにも,「詰めてください」と.
だというのに,その先のバス停で15〜16人ほどの人達が.
無理だろうと思ったが,運転手が「一つ先の鴨沢西に
臨時バスがいるので乗換えていただきますから
一区間だけ何とか無理ききませんか」みたいなことを言い
・・・なんと,収まってしまった.真っ直ぐ立ってる人は
ほとんど居なかったかと.で,次のバス停,止まらない.
なんと,このバスが遅れたので,臨時バスは出た後の祭.
結局,奥多摩駅まで小一時間,誰かの体が降車ボタンに当り
「降りる方いますか?」「し〜ん」を4回くらいしながら.
五月連休のバスは,やはり要注意,ということでした.
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