野村美月『“文学少女”と死にたがりの道化』ファミ通文庫
6月1日に書いたのだけれど,すごく大事なことを
書いていなかったことに気づいたので追記.
この物語のなかで屋上は大きな位置を占めていて
さらに,この物語で語られない過去においても
事件が起こったことになっているんだけど….
小学生の頃から,屋上が大好きで過ごしたけれど
高校を卒業してしばらくしてから訪ねたら
屋上への扉に施錠されていて吃驚した.
そして,どうも,屋上への立ち入り禁止が
かなり一般的になっているらしいことに吃驚.
飛び降りて死ぬ人が出たら気色悪いかもしれない.
だけど,屋上の空気を吸い,景色を眺めることで
窒息しないで生き延びてこられた気がするので
屋上への扉が閉ざされているのは耐え難い状態.
屋上に寝転がって雲を眺める,屋上で笛の練習をする
そういうことが出来る世界に戻ることを祈ります.
6月1日に書いたのだけれど,すごく大事なことを
書いていなかったことに気づいたので追記.
この物語のなかで屋上は大きな位置を占めていて
さらに,この物語で語られない過去においても
事件が起こったことになっているんだけど….
小学生の頃から,屋上が大好きで過ごしたけれど
高校を卒業してしばらくしてから訪ねたら
屋上への扉に施錠されていて吃驚した.
そして,どうも,屋上への立ち入り禁止が
かなり一般的になっているらしいことに吃驚.
飛び降りて死ぬ人が出たら気色悪いかもしれない.
だけど,屋上の空気を吸い,景色を眺めることで
窒息しないで生き延びてこられた気がするので
屋上への扉が閉ざされているのは耐え難い状態.
屋上に寝転がって雲を眺める,屋上で笛の練習をする
そういうことが出来る世界に戻ることを祈ります.
コメント