6月9日の日記

2006年6月9日 読書
高橋弥七郎『灼眼のシャナ (11)』電撃文庫

楽しく読了.ほのぼの学園ドラマ?の
ところどころに,谷山浩子の歌「そのとき」の
歌詞のような風味の断章が挟み込まれていて
どう展開するのかと思いつつ読んだら….
まぁ,シャナの世界だからレイニーブルーに
なんじゃこれ,みたいなことはないけれど….

あとがきによると,10は資料集的な意味を
思って書いたらしい…で,あの晦渋さか.

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