高殿円『カーリー 〜二十一発の祝砲とプリンセスの休日〜』ファミ通文庫
1がナカナカ楽しめたので待っていた続巻.
冒頭部分,ん?1でもっと展開してなかった?
そんな印象があったのは,こちらの記憶違い?
とはいえ,この2も楽しく読了.
で,あとがき読むと,著者が無謀と思いつつも
好きでこの難しいジャンルを書いているようで
資料調べに苦労した話など,あぁ,既に知ってる
無駄知識を活用したのでなくて,わざわざなのね.
…それなら,各所で突っ込まれている荒いところ
もう少し頑張るといいかも,という気もする.
文化学園服飾博物館あたりで調べるだけでも
違ってきそうに思うんだけど…どうなんだろう.
逆に,そういうのを端折ってファンタジーとして
描かれたとしてもそれはそれで楽しめると思うけど.
しかし,422〜423頁の…やはり伏線のつもりかな.
受けそうなお話ができそう,ではある.(笑)
1がナカナカ楽しめたので待っていた続巻.
冒頭部分,ん?1でもっと展開してなかった?
そんな印象があったのは,こちらの記憶違い?
とはいえ,この2も楽しく読了.
で,あとがき読むと,著者が無謀と思いつつも
好きでこの難しいジャンルを書いているようで
資料調べに苦労した話など,あぁ,既に知ってる
無駄知識を活用したのでなくて,わざわざなのね.
…それなら,各所で突っ込まれている荒いところ
もう少し頑張るといいかも,という気もする.
文化学園服飾博物館あたりで調べるだけでも
違ってきそうに思うんだけど…どうなんだろう.
逆に,そういうのを端折ってファンタジーとして
描かれたとしてもそれはそれで楽しめると思うけど.
しかし,422〜423頁の…やはり伏線のつもりかな.
受けそうなお話ができそう,ではある.(笑)
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