12月6日の日記

2006年12月6日 読書
足塚鰯『偽りの終焉―蒼闇の刻』集英社コバルト文庫

そろそろ大詰めに近づいた,のかな.
なんとなく希薄な印象は続いたままなので
やはり『蛇と水と梔子の花』と較べてしまう.
それでも,出ると求めて読んでしまう….
しかし,52頁での『真綿』の扱いがなんとも
有りものを使うときは調べた方が良いなぁ.
このくらい気づきなさい,編集担当者.

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