12月16日の日記

2006年12月16日 読書
志村貴子『青い花 2』太田出版

待望していて求めて読んだのだけど…
なんとも不思議な感触が残っている.
とても遠い国の物語を聞かされた様な
気持ちの動きが,考えて納得するような
そういう,もどかしさ感じたままで読了.
ま,わたしが乗れなかっただけ,でしょう.

描写がもどかしいのではなくて,キャラが…
ぶつかっていかない,すり抜けるようなのが…
ある意味,リアルなのか…好きじゃないけど.(笑)

う〜ん,なんか,先の展開を期待して読み続けて
最後までこんな感じで坦々と進んで完結されて
あれ?え?あ?そうなんですか.と,なりそう.

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