西尾維新『ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い』講談社ノベルス
戯言シリーズ最終巻….引き込む力あるし
ツマランと投げたくなることもないけれど
さっぱり浸れないし感情移入もできないで
妙な欲求不満感を味わい続けたという印象.
32頁で『ライ麦畑のつかまえ役』と出てるが
あの小説の気分ととても似ている気がする.
戯言などと言葉を弄するのが得意という設定で?
怪しげな言葉遣いが目立つのも不満の元かも.
167頁の『針のむしろをかいくぐる』というのは
どういうんだか…戯言としての面白みも判らず.
222頁の電圧の話は,本気で勘違いしてるのかな?
などと,ケチをつけつつも結局読み通してしまった自分に
持って行く場所のない不満を感じているのかもしれない.
戯言シリーズ最終巻….引き込む力あるし
ツマランと投げたくなることもないけれど
さっぱり浸れないし感情移入もできないで
妙な欲求不満感を味わい続けたという印象.
32頁で『ライ麦畑のつかまえ役』と出てるが
あの小説の気分ととても似ている気がする.
戯言などと言葉を弄するのが得意という設定で?
怪しげな言葉遣いが目立つのも不満の元かも.
167頁の『針のむしろをかいくぐる』というのは
どういうんだか…戯言としての面白みも判らず.
222頁の電圧の話は,本気で勘違いしてるのかな?
などと,ケチをつけつつも結局読み通してしまった自分に
持って行く場所のない不満を感じているのかもしれない.
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