清野静『時載りリンネ! 2』角川スニーカー文庫
ほっとできるというか,安心して浸れる
そんな物語世界で,わくわくする冒険が….
ちいさいひとから大きなお友達まで
かなり広範な人達にお薦めしたい優しいお話.
2巻まで読んだというのに,未だに未だに
リンネが小学生という設定が落ち着かない.
文体が,畏まったというわけじゃないけれど
かなりの語彙を使いこなす手垂れという印象で
そう,広辞苑に出てる範囲だけれども難しい語が
例えば,「莫逆」なんてのが出てきたり(305頁)
漢語に傾いてはいるけれども,言葉の心地好さに
酔わせてくれるところが多々あるので,ぇ?小学生??
そんな気分になったりもする,のです.
いや,決して,晦渋な文章なんてことはありません.
ほっとできるというか,安心して浸れる
そんな物語世界で,わくわくする冒険が….
ちいさいひとから大きなお友達まで
かなり広範な人達にお薦めしたい優しいお話.
2巻まで読んだというのに,未だに未だに
リンネが小学生という設定が落ち着かない.
文体が,畏まったというわけじゃないけれど
かなりの語彙を使いこなす手垂れという印象で
そう,広辞苑に出てる範囲だけれども難しい語が
例えば,「莫逆」なんてのが出てきたり(305頁)
漢語に傾いてはいるけれども,言葉の心地好さに
酔わせてくれるところが多々あるので,ぇ?小学生??
そんな気分になったりもする,のです.
いや,決して,晦渋な文章なんてことはありません.
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