12月30日の日記

2007年12月30日 読書
小箱とたん『スケッチブック(3)』BLADE COMICS

この巻も,あいかわらず素敵で楽しい.
ほのぼの感と,微妙にヘンな関心の向きどころは
皆が感じとれることだと思うけれども
福岡の言葉が心地好いのですよ,本当に.

それと,前にも出てるけど,この巻で印象強いのが
空の感覚遊びで,71頁の風船とか109頁のテレビとか
自分が昔から良くやってたのを描かれたようで….
いや,みんなやってるのかな?どうなんどろう.
2巻のときに『栗原渚がとてもいい』と書いたけど
78頁の形容をみて,ネコ口×その手のことを…,の
二重だったのか…前者は意識していなかった….

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