6月9日の日記

2008年6月9日 読書
鈴木大輔『ご愁傷さま二ノ宮くん5』富士見ファンタジア文庫

無茶苦茶さと日常性?が同居するシリーズだけど
ちょ〜っと雰囲気が違うかな,今回のは.などと
読み進んでいって,あぁそうか,えぇ,あぁ….
…と,楽しく読んだ.先への布石も興味深い.

◇メモ
P.100 吶喊 これは,突貫だろうな.
P.173 やぶ蚊 禅坊主のような麗華
P.188 真由の『彼女』
P.227 神戎
P.244 麗華の『彼女』

風見周さんの健啖ぶりは,やよい食堂級だなぁ.
一例をあげると、我々ふたりはカンヅメ初日に近所のスーパーへ買出しに行ったの
ですが、そこで風見周ちゃんは三パックもの牛肉をお買い上げになりました。重量で言え
ばおよそ一キロ……ステーキの一人前がだいたい二百グラムであることを考えれば、その
量がいかほどであったかは想像がつくと思います。ですからてっきり私は『冷凍庫にでも
入れて何日かぶんの食料にするのだな。まったくもって牛肉の好きな男であることだな
あ』などとのんきに頷いていたものですが、いやはやどうして。風見周ちゃんは
宿に戻ったその場で買い込んだすべてのビーフをジューシィに焼き上げ、ぺろりと平らげ
てしまったのであります。ドンブリ二杯ぶんの米飯と一緒に。


ご本人様のブログみたら…↑くらいで驚いていてはいけないらしい.
『先日なんて、食べ放題の焼き肉にソロで突撃。肉2キロ完食しちゃいました。』だそうで…2008.04.12
http://meguru.moo.jp/index.html
http://blog.meguru.moo.jp/?month=200804

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