6月19日の日記

2008年6月19日 読書
杉井光『死図眼のイタカ』一迅社文庫

ぐいぐい読ませる力を持った物語だけれど
暗黒ですなぁ.黒々黒々…う〜ん.
『さよならピアノソナタ』が気に入ってて
読んでみたんだけど…いや〜幅広い作風.

『ふたかた』でも思ったけれど,この横線細すぎの
一迅社文庫フォント…非常に読み難くて嫌いだ〜.

◇『さよならピアノソナタ』が気に入った様子は…
http://diarynote.jp/d/14742/20071203.html
◇『さよならピアノソナタ2』も気に入ってる…
http://diarynote.jp/d/14742/20080311.html

◇メモ
P.207 持った は 盛った だろうなぁ.
P.272 『元来は人喰いの怪物だった鬼子母神を釈尊が
    諌めたとき、人の肉の替わりに食えと教えたのが
    柘榴の実だ。人肉の味がするのだそうだ。』

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