7月11日の日記

2008年7月11日 読書
みかづき紅月『サムライエイジ』徳間デュアル文庫

無茶苦茶な設定の中の破天荒な立ち回りと
思春期の暗黒に彷徨う部分と妙な道化と
そういうものがゴチャっと盛込まれた物語.

P.43 の地の文で『キョドってるかも。』とか
最初のうち,場違いなところに迷い込んだ
そんな気分も感じつつ読んだがじきに慣れて
若さの溢れるようなところがよいなと思った.
あとがきを読んで,あぁ,なるほどなぁ,と.

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