高天原〜温泉沢〜温泉沢の頭〜赤牛岳〜読売新道
2008年7月31日 山日記
今日の行程は,温泉の横を通って進む.
朝6時だからか,入っている人がいないので
温泉の写真を携帯で撮る.
飛び石伝いの渡渉を繰り返して沢を遡る.
針ノ木谷でのドボンに結構凹んでたらしく
びくびくしながら進んでいたらしい.
てのは,渡渉が続くあいだ,頭の中に…
初音ミクの声で「椰子の実」が延々と.
こびりついたように響いていた.
右岸左岸だいたいペンキマークを追ったけれども
反対側でも通れるところがたくさんあった.
高天原山荘にある案内図通り右手方向に沢が
分岐するところで,こちらに入りしばらく行くと
ちょっと場違いな感じであの地域に一般な道標があり
その左手の斜面にロープが垂らされていて尾根取付き.
遥か昔,ニフティの山のフォーラムで登り口が判り難く
苦労した人の話があったけれどもペンキマークや
ケルンが多過ぎるほどあるので非常に明快.
さて,尾根に取り付いて,樹林帯やら砂礫帯やら
岩石帯やら変化充分な道を登って…
少し体が重い.疲れが溜まってきたのかな…
そして,ようやく赤牛岳.読売新道登ったときの方が
早い時間に着けてたということで,展望は一部方向だけ.
諦められずに40分近くも粘ってたら2/3方向位は観られた.
読売新道を登ったのは2001年で整備直後だった.
7年経ったら…随分掘れて,荒らされた印象.
そして,ここは長いんだよなぁ…日暮れが迫る.
どうにか,ライト無しで奥黒部ヒュッテに到着.
テントは他に1張りの2張りだけ.
次の日 http://diarynote.jp/d/14742/20080801.html
一日目 http://diarynote.jp/d/14742/20080726.html
二日目 http://diarynote.jp/d/14742/20080727.html
三日目 http://diarynote.jp/d/14742/20080728.html
四日目 http://diarynote.jp/d/14742/20080729.html
五日目 http://diarynote.jp/d/14742/20080730.html
六日目 http://diarynote.jp/d/14742/20080731.html
七日目 http://diarynote.jp/d/14742/20080801.html
朝6時だからか,入っている人がいないので
温泉の写真を携帯で撮る.
飛び石伝いの渡渉を繰り返して沢を遡る.
針ノ木谷でのドボンに結構凹んでたらしく
びくびくしながら進んでいたらしい.
てのは,渡渉が続くあいだ,頭の中に…
初音ミクの声で「椰子の実」が延々と.
こびりついたように響いていた.
右岸左岸だいたいペンキマークを追ったけれども
反対側でも通れるところがたくさんあった.
高天原山荘にある案内図通り右手方向に沢が
分岐するところで,こちらに入りしばらく行くと
ちょっと場違いな感じであの地域に一般な道標があり
その左手の斜面にロープが垂らされていて尾根取付き.
遥か昔,ニフティの山のフォーラムで登り口が判り難く
苦労した人の話があったけれどもペンキマークや
ケルンが多過ぎるほどあるので非常に明快.
さて,尾根に取り付いて,樹林帯やら砂礫帯やら
岩石帯やら変化充分な道を登って…
少し体が重い.疲れが溜まってきたのかな…
そして,ようやく赤牛岳.読売新道登ったときの方が
早い時間に着けてたということで,展望は一部方向だけ.
諦められずに40分近くも粘ってたら2/3方向位は観られた.
読売新道を登ったのは2001年で整備直後だった.
7年経ったら…随分掘れて,荒らされた印象.
そして,ここは長いんだよなぁ…日暮れが迫る.
どうにか,ライト無しで奥黒部ヒュッテに到着.
テントは他に1張りの2張りだけ.
次の日 http://diarynote.jp/d/14742/20080801.html
一日目 http://diarynote.jp/d/14742/20080726.html
二日目 http://diarynote.jp/d/14742/20080727.html
三日目 http://diarynote.jp/d/14742/20080728.html
四日目 http://diarynote.jp/d/14742/20080729.html
五日目 http://diarynote.jp/d/14742/20080730.html
六日目 http://diarynote.jp/d/14742/20080731.html
七日目 http://diarynote.jp/d/14742/20080801.html
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