9月5日の日記

2008年9月5日 読書
すえばしけん『スクランブル・ウィザード』HJ文庫

楽しく読めたのは著者の力量.
そして,魔法で戦う場面が借物臭くて
もっと減らして抽象化するか,緻密にするか
どっちかにした方がいいように感じたのは
月子の描写がなかなか好い感じゆえの
読者の我侭というものかもしれない.

『Akumaで少女』シリーズについで2つめのHJ文庫.
女の子の描写に力を入れる,のが方針なのかな.

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