9月25日の日記

2008年9月25日 読書
支倉凍砂『狼と香辛料(8) 対立の町<上>』電撃文庫

上下巻というので積んでおいたら,他が重なって後回し.
冒頭読みかけて,何となく読みにくい感じがしたというのもある.
ゆっくり読ませようと意図しているのか,そんなことはなくて
単に,新しい叙述を試してるのかまではよくわからない.
怖さを具体的に語らないで語ってしまおうとしているのは
今まで使っていなかったような気がする,気のせいかもしれない.
ま,下巻を読まないことには,まとまった感想にはならないな….



◇メモ
P.252 「いいばれみてっ乗 、てっ思とたれさ騙」

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