10月3日の日記

2008年10月3日 読書
細音啓『黄昏色の詠使いVII 新約の扉、汝ミクヴァの洗礼よ 』富士見ファンタジア文庫

初巻からどっぷりとはまってしまったシリーズ.
落ち着いて読みたくて少し置いていたけど
この清澄感はなんなのだろう.素晴らしい.
巻を重ねるにつれ素敵さの増す詠う場面が凄い.
227頁からの山場では美しさに感涙しかける程.

運びから,ひと段落になるのかと思ったけれども
もの凄く気になるところで,続く,となってる.ぁぅ.

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索