今野緒雪『マリア様がみてる 卒業前小景 』コバルト文庫
色々な視点から,一つの物語を描いているのが卒業式頃の
何となく落ち着かない雰囲気を出しているかも.
大きな出来事はなくて,感傷的な場面がたくさんあって…
読んでいて,少し気分が沈む感じがあるかな.
でも,これは,この物語そのものがもうじき終わるなぁと
そういう感傷をどこかで感じるからかもしれない.
あとがきに臺灣版の話があって『瑪莉亞的擬望』とな.
どのように読まれているのか興味深いところ.
書泉ブックマートで,一階で平積みされていたのに四階には無くて吃驚.
たまたま平台から消えたタイミングだっただけかもしれないけど….
まぁ,腐女子傾向が強まった四階よりも,富士見ファンタジアとか
電撃とかスニーカーといった本たちと同居の一階が妥当か?(笑)
「非腐女子系コバルト作品」ファンとしては笑ってられないんだけど.
色々な視点から,一つの物語を描いているのが卒業式頃の
何となく落ち着かない雰囲気を出しているかも.
大きな出来事はなくて,感傷的な場面がたくさんあって…
読んでいて,少し気分が沈む感じがあるかな.
でも,これは,この物語そのものがもうじき終わるなぁと
そういう感傷をどこかで感じるからかもしれない.
あとがきに臺灣版の話があって『瑪莉亞的擬望』とな.
どのように読まれているのか興味深いところ.
書泉ブックマートで,一階で平積みされていたのに四階には無くて吃驚.
たまたま平台から消えたタイミングだっただけかもしれないけど….
まぁ,腐女子傾向が強まった四階よりも,富士見ファンタジアとか
電撃とかスニーカーといった本たちと同居の一階が妥当か?(笑)
「非腐女子系コバルト作品」ファンとしては笑ってられないんだけど.
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