12月16日の日記

2008年12月16日 読書
風見周『女帝・龍凰院麟音の初恋 2』一迅社文庫

おっぱいを連呼し,覗きを敢行するアホを
主人公に据えつつ,なんだか健気風味の
物語に仕立て上げていて,結構楽しい.

一迅社文庫だけれどフォントを変えたようで
あの読みにくさがなくなって非常に嬉しい.

このタイトルを「麒龍院麟音の初恋」と勘違いしそうになる.
どうも,麟の字が見えると,麒麟が頭に浮かんでしまうかららしい.
さて,これが孔子か麦酒会社かはなんともわからない.

◇メモ
P.69 うるさいうゆさいうゆしゃーい! …一般?この前にも出てたかも.後ろにはあるし.

あとがき 林直孝『鏡原れぼりゅーしょん』 について言及.2000年以来の志望者仲間とな.

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