1月13日の日記

2009年1月13日 読書
小幡休彌『超自宅警備少女ちのり』GA文庫

新刊の平台の前で19頁半ばまで立読みして
あ~変態ちゃん小説か~,圏外だ~と戻した.
後で,どうも少し違う面白さがあるらしいので
今頃読んでみたら…畜生~面白いじゃないか.
ヤンデレな変態ちゃんではあるんだけれども
世界構築のとんでもなさがとてもライトノベル.
どっぷり浸るとか感動するとかとは無縁だけど
楽しみの読み物としてはこういうのも美味しい.

◇メモ
P.50 ちのりにお姫様だっこされていた。
   譲くんて、抱き心地いいんだ
P.56 《ドデカヘドロン》  dodecahedron 前頁に正十二面体とあるとおりだけど
                          カタカナで書くと妙な想像を誘うなぁ.
P.73  …尻尾が可愛い
P.92 機密服
P.304 熱圏上層まで到達する。今度はとてつもない高熱の世界だ。
    …熱圏の温度は1000K越えるけれども分子の平均運動量の話で
     その分子の数がとても少ないので熱量も少なく高熱を感じない筈.

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