2月3日の日記

2009年2月3日 読書
佐々原史緒『暴風ガールズファイト』ファミ通文庫

失敗した,なんでもっと早く読まなかったんだ.
失敗した,クロスで投げる前に読んでしまった.
なんて思うほど面白い伝統工法ライトノベル.
ええ,ラクロスは新素材ですけど様式的物語.
職人の腕がいいのでとても楽しめる.

◇メモ
P.113 十五、六段はあろうかという階段を飛び降りた。  階段部か~?(笑)
P.146 あのバカ、スパッツくらい履いてこい。  穿いて??
P.147 二十メートルも過ぎ、屋根まであと奴の身長三つ分  
    …いったい何階建て?これじゃフリーソロ無茶すぎ~.
P.159 内申書    …以前は中学が出すのが内申書,高校が出すのは調査書,さて?
P.182 投げる時に肘を開くってことが   …解らないけどわたしは出来てるのかな?
P.188 妙に和やかに  妙に「なご」のルビとなったのは作業法ゆえだろうけど仕組は?
        先日書いた『電波女と青春男』の蹈鞴のルビも同類の事故なんだろうなぁ.
P.210 『オフ・ザ・ボールの意識が高い』  …球技やってる人には常識なのかな??
P.278 スクープターンや、フェイクのシュート。
P.282 ビハインド・バック・シュート
P.307 「赤がいいんじゃないかな。攻撃色だから。」  …ん,そんなのあったっけ?
        %いや,クルーエル・ソフィネットとか連想は奔走しますけどね.
        %前進色・後退色はある.赤は前進色.

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