2月14日の日記

2009年2月14日 読書
鏡貴也『いつか天魔の黒ウサギ2 《月》が昇る昼休み』富士見ファンタジア文庫

わけわかんないけど,面白い~!

高校生の日常を戯画的に書いてると思ってると
え?何?どうなってるの?これなんなの?と
わけのわからない展開が始まって…それも
同時に複数場面で…あっけにとられていると
何だか妙に緊迫感のある,存在をかけた
愛情確認のような対話が怒涛のように続いて…
この要素は1巻ではあまり感じなかった気が.
あとがきによると,かなりの長編になるらしい….

◇1巻読んだ時の感想
http://felis.diarynote.jp/200901101508591580/

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