鏡貴也『いつか天魔の黒ウサギ3 神隠しの通学路』富士見ファンタジア文庫
なんか,わかりにくい感じはつづいてるけれども
薄くなったのか慣れたのか…前の巻ほどでない.
気がつくと,サイトヒメアや時雨遥そして美雷まで
なんだか可愛いなと感じていて少々ビックリ.
そして,大兎が少しマシになる巻かと思っていたら
月光は俺様描写が荒削りで必要以上に…だったのだよ.
そんな気がしないでもなかった.ということで
メインのキャラがようやくイキモノ化してきた感じ,か.
しかし,ここで切るのか,をゐっ! だなぁ.
◇メモ
P.97 「3、化け物がっよくわけのわからないことを言い始めたが、化け物と
付き合うときの心構えの基本は主導権を取られないことだと知っているので、
基本話は聞いてやらなかった。だからおまえの話も基本聞かない方針だ」
P.108 どういう構造になってるのか、彼の顔を見るだけで胸が痛くなってくる。 …構造?
P.221 「さて、鉄くんはいったい、なにを捧げるのかしら? 欲しいものを言ってみて。
それに釣り合う代償を、ワタシが勝手に奪うから」
なんか,わかりにくい感じはつづいてるけれども
薄くなったのか慣れたのか…前の巻ほどでない.
気がつくと,サイトヒメアや時雨遥そして美雷まで
なんだか可愛いなと感じていて少々ビックリ.
そして,大兎が少しマシになる巻かと思っていたら
月光は俺様描写が荒削りで必要以上に…だったのだよ.
そんな気がしないでもなかった.ということで
メインのキャラがようやくイキモノ化してきた感じ,か.
しかし,ここで切るのか,をゐっ! だなぁ.
◇メモ
P.97 「3、化け物がっよくわけのわからないことを言い始めたが、化け物と
付き合うときの心構えの基本は主導権を取られないことだと知っているので、
基本話は聞いてやらなかった。だからおまえの話も基本聞かない方針だ」
P.108 どういう構造になってるのか、彼の顔を見るだけで胸が痛くなってくる。 …構造?
P.221 「さて、鉄くんはいったい、なにを捧げるのかしら? 欲しいものを言ってみて。
それに釣り合う代償を、ワタシが勝手に奪うから」
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