6月9日の日記

2009年6月9日 読書
花房牧生『アニスと不機嫌な魔法使い3』HJ文庫

アニスの妄想加減が若干控え目になって
心地良く楽しめるようになった.慣れただけ?
何ていうか,わくわくする楽しいお伽話をして~
そうせがんで話してもらってるような感じの好さ.
ま,247頁の記述が簡潔に表しているかな.

◇メモ
P.94 学究のによる  …これにアダのルビはなかろうが!トだろ~.
P.95 『ウィッケンボード家の悲劇』,『テラ家の姉妹』  …ともに架空のものらしい.
P.247 しょんぼりしていうrが、つぎの瞬間には何か思いついて目を輝かせ、
    おかしな話を始めるのだろう。しかし妙なことに、最近この少女の夢見がちな
    語りが愉快に思えるときがあるのだ。あくまでも時々、だが。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索