鷲羽岳~三俣~黒部源流~(ちょっと)~黒部源流~三俣~黒部五郎小舎(二日目)
鷲羽岳~三俣~黒部源流~(ちょっと)~黒部源流~三俣~黒部五郎小舎(二日目)
鷲羽岳~三俣~黒部源流~(ちょっと)~黒部源流~三俣~黒部五郎小舎(二日目)
薄ら寒くて眠りが浅くなることもあったが,だいたい
ぐっすりと眠ってた.3時半ころ,音がしたので
目覚めて振り返ったら,ツバ広の帽子かぶった男が
水晶小屋方面に歩いていくところだった.
日の出の写真を撮った後コーヒーを淹れて飲んでたら
5時半頃に,三俣方面に向かう青年と挨拶交わす.
コーヒー飲む前に展望写真撮っとけよ,あのときの自分.

すぐには晴れそうもないので三俣山荘前ベンチをお借りして
α米で朝飯喰いながら源流探索をどうしようかと思案する.
サブザックに水雨具食料と沢足袋だけ持って行くのが現実的?
でも,すんなり行けたら祖父平で泊まりたい……結局全部担ぐ.

さて…… 駄目だ,こりゃ.ちゃんと沢登りの仕度して来なきゃ.

さて,どう転進するかと地図を眺めて,高天原温泉に呼ばれる.
大東新道歩いてみるなら,沢足袋も無駄にはならないしなと
岩苔乗越へ登りだす.25分歩いたところで,大東新道から薬師峠まで
一気に行けるかな,薬師沢小屋泊まりするなら温泉沢再訪の方が…….
このあたり……黒部五郎岳は17年前に行ったきりだし稜線道未踏だな.
黒部五郎小舎の幕営場も未泊だから一泊,双六と笠で,宿題のクリヤ谷.
そう決めて来た道を引き返す.三俣山荘テント場で棒ラーメンを喰い出発.
夏の花も残ってはいるけれど,黒部乗越の先で綺麗なトリカブト……秋山.
このあたり,花を見たり景色を眺めたり漂うように歩くのが気持ちよかった.

この日,テント場には2張りだけ.風の吹き抜けが気になるかと思ったけど
問題なかった.今日は早々に塒の仕度も出来たし小舎前ベンチで生ビール.
とても心地良かったけれど,日が沈むと一気に冷えてきたのでテントに.

翌日
http://felis.diarynote.jp/200908290402245665/

高瀬ダム~鷲羽岳(一日目)
http://felis.diarynote.jp/200908290212317879/
鷲羽岳~三俣~黒部源流~(ちょっと)~黒部源流~三俣~黒部五郎小舎(二日目)
http://felis.diarynote.jp/200908290250155274/
黒部五郎小舎~稜線道~黒部五郎岳~カール道~黒部五郎小舎~三俣蓮華岳~双六小屋(三日目)
http://felis.diarynote.jp/200908290402245665/
双六小屋~小池新道~新穂高温泉(四日目最終日)
http://felis.diarynote.jp/200908290513088643/

コメント

nophoto
Yunusemre
2012年10月30日13:51

Is that really all there is to it because that’d be flbabregatsnig.

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