これで完結の３巻目．シリーズで一番綺麗な印象．
嫌味なく心地良い軽い読み物に仕上がってる．
作品内容と全く関係ないが，微妙に楽しくなったのは
第一王女フェリスの名前＆キャラ設定が好ましいこと．
％このブログのurl参照（笑）
◇メモ
P.150 小学星第一王女、フェリス・ファル・ステファノスは真紅の髪をした少女だった。
身長的には僕が見た小学星人の中で一番大きい。百五十センチくらい
あるのではないだろうか？
P.191 フェリスさん、早くも機体形成にかかっている。その色は彼女の髪と同じく
燃えるような赤、形状はミリアが使ったものと同じ、ヒトデを縦に
伸ばしたような形だった。
P.193 「レールガン？」
「一昔前の武装です。調べたところ、一応、物質反物質砲のような超級破壊兵器も
あるにはあるようですけど……そっちもやっぱり一昔前の兵器ですね……」
P.202 ……MB装甲、って、鼓笛隊マーチングバンド装甲の略かっ！
P.204 ……って、JSアタック……って……。 …？？？
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