伏見ひろゆき『R-15 こんにちは、ぼくの初恋』角川スニーカー文庫
う~ん…….
微妙に落ち着かない読後感.
たぶん,吹音を据えると書けないというのを
いくどもいくども書いて,もう伏線どころじゃなくしといて
回収の方が,全然足りないというか,努力が見えないからかな.
いや,書けない様子を描写してただけならよかったんだけどね…….
主人公の一人称で書けないことをクダクダ喋らせたのだからねぇ,拾わなきゃ.
拾わないなら,書く必要ない部分で,書かない方が物語としてよかったかも知れない.
う~ん…….
微妙に落ち着かない読後感.
たぶん,吹音を据えると書けないというのを
いくどもいくども書いて,もう伏線どころじゃなくしといて
回収の方が,全然足りないというか,努力が見えないからかな.
いや,書けない様子を描写してただけならよかったんだけどね…….
主人公の一人称で書けないことをクダクダ喋らせたのだからねぇ,拾わなきゃ.
拾わないなら,書く必要ない部分で,書かない方が物語としてよかったかも知れない.
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