御影瑛路『空ろの箱と零のマリア〈2〉』電撃文庫
気になるから読んだけど,ちょっと肩透かしを
食らったような気がしないでもない.
見通しの利かないところを長々と歩いて
何か,そういうところに?という感じ.
そうはいっても三巻出たら読むんだろうな.
一巻を読んだときに,靄の中を歩いて歩いて……
読み終わってもモヤモヤして,結局読んでるときの
靄の中感が売りなのかな,などと今は思う.
いや,読んだ直後は色々思ってるんだけど……
http://felis.diarynote.jp/200904041122589297/
半年経ったら,なんか,気になる作品,ということしか残ってない.
でも,気になるので読んだら……なんだか妙に単純化したような.
◇メモ
P.36 うまい棒のチーズ味を食べていた。
P.252 「空っぽの人間は、空っぽの “願い” しか思い描けない。
ごめんね、そんなことは百も承知だったのだけどね」
P.294 うまい棒ギュウタンシオの袋を手の中で丸めながら
P.297 「い、いやその……つ、付き合ってないよ、そもそも」
「突っ付き合ってはない!? そ、そんなこと聞いてないし! なんてエロス……」
気になるから読んだけど,ちょっと肩透かしを
食らったような気がしないでもない.
見通しの利かないところを長々と歩いて
何か,そういうところに?という感じ.
そうはいっても三巻出たら読むんだろうな.
一巻を読んだときに,靄の中を歩いて歩いて……
読み終わってもモヤモヤして,結局読んでるときの
靄の中感が売りなのかな,などと今は思う.
いや,読んだ直後は色々思ってるんだけど……
http://felis.diarynote.jp/200904041122589297/
半年経ったら,なんか,気になる作品,ということしか残ってない.
でも,気になるので読んだら……なんだか妙に単純化したような.
◇メモ
P.36 うまい棒のチーズ味を食べていた。
P.252 「空っぽの人間は、空っぽの “願い” しか思い描けない。
ごめんね、そんなことは百も承知だったのだけどね」
P.294 うまい棒ギュウタンシオの袋を手の中で丸めながら
P.297 「い、いやその……つ、付き合ってないよ、そもそも」
「突っ付き合ってはない!? そ、そんなこと聞いてないし! なんてエロス……」
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