5月26日の日記

2010年5月26日 読書
村上春樹『1Q84 BOOK 2』

う~ん…….なんともだるい進行.

ライトノベルで書かれたなら
もっと澄んだ世界になりそう.

でも,この濁り成分があるおかげで
物語世界に入れる人が多いのかも.

◇メモ
P.201 「いや、あなたにできることはあるはずだ。あなたにしかできないことが」
P.239 この男は知っているのだ、私がかれに対してこれから何をやろうとしているのかを。

P.454 説明しなくてはわからないということは、説明してもわからないということだ、と
    父親がどこかで言った。
    …この文,既視感が強いが,ざっとめくり返しても見つからず.
     見落とし?それとも,他の人の引用が記憶に引っかかっているのかな?

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