『ラノベ部』 が気に入って，ネタ部分も楽しいが
地の会話とかの楽しさが気に入ったのと
表題のいい根性で読み始めたシリーズだが
ネタ要素が少ない分，地の楽しさが際立って
とても美味しい読み物だ～．ぅなあぁぁあごぉぅ．
Missing fundamental みたいに暖かさ感じるのも好い．
そして，この巻の最後部分，ちと感動的．
このシリーズでこの感覚は予想してなくて
身構えてないところに綺麗に決まったよ．
アニメ化しないかなぁ．たぶん，楽しい作品になる．
◇メモ
見開きのQRコード
今日も誰とも会話しなかった。
P.125 （イラスト） をゐっ！ 着流しに柔道帯結び描いてどうするンだ？
P.127 「『天馬』と書いて『ぺがさす』と読むのです」
P.133 「『しょっぱくもあり辛くもありしかし味わい深い人生にも似たラー油』詰め合わせ」
…原稿あがったの，2010年2月末日ころらしいんだけど……．
P.250 長い黒髪、その先端部分から、微かに赤い炎と黒い煙が上がっている。
…ネタ的に書いてるともみえないけど，燃やした経験ないんだろうか．
ま，いくども前髪を焦がした経験あるのも威張れるもんじゃないが．
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