6月21日の日記

2010年6月21日 読書
高橋弥七郎『灼眼のシャナ〈20〉』電撃文庫

物語の出発点の二人がこうなってしまって
どうなっていくのかなと思っていたけれども
ぼんやりながら方向性が見えてきた?
なんか,著者と読者の根競べという気もするが.

◇メモ
P.31 楝色おうちいろ 楝:せんだん科の落葉高木,春,こずえに淡紫色の花をつける.
                襲(かさね)の色目 薄紫色×青 または 紫×薄紫 夏用
http://www.japan-post.com/color/53/53.php

P.89 鏖殺おうさつ みなごろしにする
P.98 直往邁進 ためらわずおそれずにまっすぐに進むこと
P.164 呻の連環しんのれんかん  呻に他の意あるかと思ったが,うめきでいいのかな.

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