8月21日の日記

2010年8月21日 読書
瀬尾つかさ『白夢4 雲壁の彼方へ』富士見ファンタジア文庫

だいぶ視界はきくようになったけれども
霧のかかった感じの曖昧な感じは最後まで.
クジラのソラの痛快な感じとは随分違うけど
琥珀の心臓の人なんだと思えば,まあ納得.
なんとなく,展開するファンタジーに対して
語る言葉が追いつかないもどかしさという感も.

つぎはどういう方向にいくのかな?

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