1月12日の日記

2011年1月12日 読書
井上堅二『バカとテストと召喚獣8』ファミ通文庫

賑やかな馬鹿騒ぎが面白いけれど
ドギツイ感じには未だに慣れない.
一方で,恋心の可愛い描写は相変わらずで
この巻では,瑞希の可愛さが秀逸.

◇メモ
P.42 豚の照り焼き(雄二) 鮪のしょうが煮(明久)
P.222 事故があったら屋上への出入りが禁止になるだろ
    …出身高校のも卒業後に禁止になってたけど,事故のためか?
      それとも,何か役所の通達でもあったのだろうか.
P.233 ぷちん、という音が姫路さんの背中のあたりから聞こえてくる。
    …前なら可能性あるけど背中で???
P.251 自分の書いた小説の内容を知人の前で説明する。しかも、相手は同僚や
    友人ではなく親子ほども歳の離れた上司で、説明する内容はギャグ小説。
    張り詰めた空気の会議室でそんなことをさせられるなんて、恥ずかしさの
    あまりに泣いて逃げ出したとしても何の不思議はありません。

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