3月6日の日記

2011年3月6日 読書
川原礫『アクセル・ワールド 6』電撃文庫

四埜宮謡という魅力的な新キャラがでるところとか
後半の展開がいい感じで楽しく読める.
切りどころは,ここなのか?という気がしないでもない
引きを重視したようなものだけど.
本文中では巫女,タイトルは神子,このあたりは
意図的?それとも連絡ミスでもあったのだろうか?

◇メモ
P.126 運動性失語症  …ここに描かれているのは著者の創作.
P.206 突然、見渡す限りの草原が、ゆらりと揺れた。陽炎、いや火だ。謡の全身を包む
    仄かな炎色と同じ輝きが、ステージの遥か彼方までを覆っている。
    これは心意の光、つまり《過剰光》のはずだが、範囲があまりに広い。
    先週の《ヘルメス・コード縦走レース》を破壊したラスト・ジグソーの
    空間侵蝕型心意技、《錆びる秩序ラスト・オーダー》すらも
    あるいは上回るのではないか。
    …ラスト・オーダー rust  あっちは last ,order は同綴り意味違い,か.

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索