3月21日の日記

2011年3月21日 読書
比嘉智康『神明解ろーどぐらす 2』MF文庫J

このノンビリした空気を気に入ってしまったら
読むしかない,浸るしかない,かなぁ.
英語だと,『道草を食う』が loiter 一語で表せるけど
その分だけ,身近というかありふれてるのかな?

◇メモ
P.13 一日足りとも  …なんという誤変換?
P.110 千歳の視線の先には、両手に抱えた何粒かの赤い実のようなものがあった。
    「……これ、ここに成ってる食べられる木の実。ちょっと甘いんだ」
     …木苺かな?グミだと甘味というより酸味が目立ちそうだし.
P.139 「ねえ、十勝ちゃん。ダラダラ汗かいてどしたの?熱いの?」  …微妙な用字だ.
P.148 「十勝よ、ハンカチ使ってくれ」
    「おお、すまん」
    千歳がスクール鞄の外ポケットから出したそれを受け取って、鼻に当てた。
    ……あれ?
    鉄に似た血の匂いの向こうに、なんかほんのり甘い、微かにいい匂いがする。
    なんだろう、この匂い。
    ずっと嗅いでいたくなるような。
    …なんかトンデモナイ事態.スーパーダッシュ文庫か?(笑)
P.238 ミルク  …大きいから問題少ないのかな,子猫には危険だぞ,牛乳.

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