橘公司 『デート・ア・ライブ 十香デッドエンド』富士見ファンタジア文庫
痛快さと萌えどころを堪能しながら
細かいことはライトノベルだからねと
華麗に流して読むと楽しい作品.
鳶一の名が出てきて似てるなと思うも
後ろ見開きも見ないで読んでしまって
読み終わってからカルマの人かぁ,と.
ま,そのくらい惹きこむ魅力がある.
しっかしな~~,士道はナニモノ?
◇メモ
P.13 まるで心を開いたキツネリスみたいだった。 …宮崎駿かいな.
P.17 「なんか、ここら辺一帯って妙に空間震多くないか? 去年くらいから特に」
「……んー、そーだねー。ちょっと予定より早いかなー」
P.24 「ほら見ろ、あの調子だ。うちの女子の中でも最高難度、永久凍土とか米ソ
冷戦とかマヒャデドスとまで呼ばれてんだぞ。一体どうやって取り入ったんだよ」
…そこにドラクエを並べるか?(笑)
P.151 「――そっか。なんか俺たち気が合うな」
「合う」
「それで、もしよかったらなんだけど、俺と付き合ってくれないか――って
急展開すぎんだろいくらなんでも!」
もう訓練なんかどうなってもいい。たまらず後方を振り返り、叫びを上げる。
折紙から見たら、勝手に告白して自分の発言に盛大なノリツッコミを
している変な男である。
『……いや、まさか本当にそのまま言うとは』
P.152 「そのまま言えっつったのあんたじゃねえか!」
怨嗟を声に乗せて発し、すぐにハッとして折紙に向き直る。
折紙はいつもと変わらない無表情……ではあったのだが、気のせいだろうか、
先ほどより少しだけ、ほんの少しだけ、目を見開いているように見えた。
「あ、その、なんだ……すまん、今のは――」
「構わない」
「………………………………は?」
P.278 「ま、ちょっと優雅さが足りないけど、騎士としては及第点かしらね。
今のでお姫様がやられてたら目も当てられなかったわ」
痛快さと萌えどころを堪能しながら
細かいことはライトノベルだからねと
華麗に流して読むと楽しい作品.
鳶一の名が出てきて似てるなと思うも
後ろ見開きも見ないで読んでしまって
読み終わってからカルマの人かぁ,と.
ま,そのくらい惹きこむ魅力がある.
しっかしな~~,士道はナニモノ?
◇メモ
P.13 まるで心を開いたキツネリスみたいだった。 …宮崎駿かいな.
P.17 「なんか、ここら辺一帯って妙に空間震多くないか? 去年くらいから特に」
「……んー、そーだねー。ちょっと予定より早いかなー」
P.24 「ほら見ろ、あの調子だ。うちの女子の中でも最高難度、永久凍土とか米ソ
冷戦とかマヒャデドスとまで呼ばれてんだぞ。一体どうやって取り入ったんだよ」
…そこにドラクエを並べるか?(笑)
P.151 「――そっか。なんか俺たち気が合うな」
「合う」
「それで、もしよかったらなんだけど、俺と付き合ってくれないか――って
急展開すぎんだろいくらなんでも!」
もう訓練なんかどうなってもいい。たまらず後方を振り返り、叫びを上げる。
折紙から見たら、勝手に告白して自分の発言に盛大なノリツッコミを
している変な男である。
『……いや、まさか本当にそのまま言うとは』
P.152 「そのまま言えっつったのあんたじゃねえか!」
怨嗟を声に乗せて発し、すぐにハッとして折紙に向き直る。
折紙はいつもと変わらない無表情……ではあったのだが、気のせいだろうか、
先ほどより少しだけ、ほんの少しだけ、目を見開いているように見えた。
「あ、その、なんだ……すまん、今のは――」
「構わない」
「………………………………は?」
P.278 「ま、ちょっと優雅さが足りないけど、騎士としては及第点かしらね。
今のでお姫様がやられてたら目も当てられなかったわ」
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