9月30日の日記

2011年9月30日 読書
綾崎隼・入間人間・紅玉いづき・柴村仁・橋本紡『19―ナインティーン』メディアワークス文庫

短編オムニバス.表紙や著者紹介と
作品掲載順番が異なるのは何でだろう.

入間人間『19歳だった』
これを読みたくて手を出したのだけど
読んでて辛く感じることが多かった.

柴村仁『×××さんの場合』
なんかエグイなと思いつつ読んでて
プシュケの涙の人なのか,ん~?そうか.

綾崎隼『向日葵ラプソディ』
なんとも劇画っぽい感じがする…….

紅玉いづき『2Bの黒髪』
気だるいけど,なんか潤いを感じた.

橋本紡『十九になるわたしたちへ』
半分の月が~を少し立ち読みして棚に戻したのは
たぶん,相性の問題なんだろうな,きっと.
悪いわけじゃなくて,合う人には合いそうな気がする.

(掲載順)

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索