10月7日の日記

2011年10月7日 読書
野村美月『“文学少女”と恋する挿話集4』ファミ通文庫

13の短編というより掌編……著者によるSS集とも.
穏やかに思い出にふけるような感じかな.
本編が面白かったからこういうのも楽しめるという.
この巻でも,ななせが一番好みだったなぁ.

◇メモ
P.357 「桜餅は、この近くの和菓子屋さんで買ったのよ。甘酒は、わたしが作ったの」
    「……もち米と、糀でですか?」
    …そうか.もち米で作るものなのか.(うるち米でも作れるけれど.)

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