10月10日の日記

2011年10月10日 読書
野村美月『半熟作家と“文学少女”な編集者』ファミ通文庫

“文学少女”の最終巻ということで……
最初に思いつくのは『後夜祭』.
人によっては怒っても良い気もする.
『うさ恋』から入った読者なので
よくまあ,猫をかぶり続けたものと
そんなことも思ってたけれど……炸裂してる.
野村美月らしさが炸裂している.
期待の数歩先までこってりエグく物語る~.
そして,最後は,こう拾いますか~だった.

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