11月10日の日記

2011年11月10日 読書
高橋弥七郎『灼眼のシャナ〈22〉』電撃文庫

ん~完結.391頁のシャナの言葉にきゅ~ん.
フィレス&ヨーハン,シャナ&悠二と
初期からのキャラ以外は印象薄いかな.

2006年2月9日に一巻を読んでいるから3年3ヶ月遅れで
追い出したとはいえ5年9ヶ月付き合った物語だけど
『存在の力』の扱いに惹かれて原作に手を出したので
途中からどんどん増えたキャラはな~,なのだった.

◇メモ
P.94 払えない呪い  …祓えない?
P.131 132 133 260 263 270 271 273 275 神威召還 …召喚にしないのは意地?
P.172 楝色
     http://www.japan-post.com/color/53/53.php
    …20巻を読んだときに気になって調べているけれども
     それ以前の巻にあったかどうか.21巻では気づいていない.

P.290 《皆――どこか、悲しそうだったのだ》  …シャナ達による改変をそのままに.
P.356 (雪が降るような日に、雷?)   …太平洋側限定発想だな.
P.391 「私は、悠二が誰よりも好き。ずっと一緒にいたい」
    …これを読むために22冊読んできた,のかな?

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