11月17日の日記

2011年11月17日 読書
野村美月『“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)』ファミ通文庫

まずっ!近江ひいな~とても気になりだした.
楽しく読んだので,人を選ばずにおすすめ.
ところで,物語の流れから推測できない展開が
平然と出てくること多い気がするなぁ.
著者らしいといってしまえばそれまでだけど.

◇メモ
P.152 (男子トイレ個室から,近江ひいな登場)
P.292 (裏庭の竹林で,頭条俊吾と近江ひいな会話場面)
P.293 今、ひいなは、どんな表情を浮かべているのだろう、と俊吾は思った。
    あどけない顔に似合わない、大人びた冷たい顔だろうか。
    それとも、この状況を楽しんでいる、無邪気な少年の顔だろうか。
P.294 集める手札は多ければ多いほどいい。そのために、近江ひいなの存在も、
    黙認しているのだから。
P.294 「……ウチはずーっと味方やし。お兄さん」

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