ファビオラ王妃著 ; 深尾維代訳『ファビオラ王妃の12の童話』(その1)(その2)全二巻
mixiの知人の日記で感動した本として書かれていて
調べたら中野区の図書館にもあったので読んでみた.
昔風の童話というか,善導しようという風味が微妙なところ.
『ベルギーのファビオラ王妃が生国(スペイン)の児童たちの為に
愛情をこめて書かれた』とあるが,キリスト教が基本だけれども
あちらの精霊とか魔法みたいな要素も入っている.
出版者が上智社会事業団のためか書籍系のデータベースには入っていない.
借りたのはその1が第三版なので,それなりの数はでたのだろうと思われる.
国会図書館の書誌(OPACにファビオラ入れると出るのは本書含め7つだけ)
http://opac.ndl.go.jp/recordid/000000814990/jpn
mixiの知人の日記で感動した本として書かれていて
調べたら中野区の図書館にもあったので読んでみた.
昔風の童話というか,善導しようという風味が微妙なところ.
『ベルギーのファビオラ王妃が生国(スペイン)の児童たちの為に
愛情をこめて書かれた』とあるが,キリスト教が基本だけれども
あちらの精霊とか魔法みたいな要素も入っている.
出版者が上智社会事業団のためか書籍系のデータベースには入っていない.
借りたのはその1が第三版なので,それなりの数はでたのだろうと思われる.
国会図書館の書誌(OPACにファビオラ入れると出るのは本書含め7つだけ)
http://opac.ndl.go.jp/recordid/000000814990/jpn
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