3月17日の日記

2012年3月17日 読書
有沢まみず『スイート☆ライン〈2〉オーディション準備編』電撃文庫

花沢正午がなかなか好い高校男児して
無茶に可愛い女子が各種出てきて……
読んでいて楽しくなるライトノベル王道.
神楽坂はるか,妙なところを示してから
ちょっと引っ張りすぎな気もするかな.

◇メモ
P.117 「プロダクション・KOKEKOの最終兵器、“サムライブレード”こと
    友坂千秋が参戦するわ」
P.138 「ううおお! 来たなあ、じゃあ、間違いなく千秋ちゃんは理子役で
    エントリーだろうな~」
P.139 「で、多分、はるかちゃんが遠音。お互いにかぶせないつもりなら
    舞ちゃんはちょっとずらして “銀の少女”……フランソワがアメリア辺りかな?」
P.248 友坂千秋、という子。
P.249 永遠やはるかや秋宮涼子とも全く違う山奥に流れる清流のように澄んだ、
    クールな声がきになったわけだよ。

P.290 「もしかして」
    ひんやりと冷たい声。
    「……花沢真弓さんの弟さんだろうか?」
P.291 俺はがばっと振り返った。
    聞き覚えのある。
    その声。
    間違いない。俺の留守電にメッセージを吹き込んでいた……。
    「……そう、みたいだな」

P.291 「友坂千秋、君のお姉さんをここまで連れてきた者だ」

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