3月23日の日記

2012年3月23日 読書
川原礫『ソードアート・オンライン〈9〉』電撃文庫

ちょっと雰囲気が違うかな,とも感じたけど
やはり,痛快爽快SAOですね~.

◇メモ
P.120 「君ら……いつのまにそんな仲良しになったの?」
    「あら、私、先月アスナの家にお泊まりもしたのよ」
    「な、なんだって。俺だってアスナんちには行ったことがないというのに」
    「なによ、心の準備が、とか言って逃げてるのはキリト君じゃないの」
P.122 「これくらいの超小型センサーがインプラントされてるのさ。そいつが
    ハートレートと体温をモニタして、無線で俺の携帯端末にデータを送る。
    そこからネットを介してアスナの端末に、ほぼリアルタイムで情報を
    渡してるってワケ」
P.126 RATH
   Mome Raths -Green pig-like creatures
   mentioned in the nonsense poem Jabberwocky by Lewis Carroll
   http://en.wikipedia.org/wiki/Rath#Fictional_characters
   リーダーズにもジーニアスにもCODやOALDにも出てない.
P.136 Fluctuating Light
     『アクセル・ワールド7 災禍の鎧』 にあるのと繋げるのかな?
     η揺光 ザ・フラクチュエーティング・ライト the fluctuating light
     しかし,フラクトライトはちょっとなぁ...
P.186 「あの、さ、サクシニルコリン……っていう薬を注射されたんです。左肩です」
    『ソードアート・オンライン(6) ファントム・バレット』
    P.407 塩化スキサメトニウム、またはサクシニルコリンと呼ばれる筋弛緩剤
P.206STLが毒虫の大群を召還してしまいそうな気がしたので
    …この著者は召還のヒトなんだよなぁ.
P.308 「い……いや、その。泣きたいときは、泣いたほうがいいと思うよ」
    我ながらこの台詞はどうなのか。と思ったが、二十一世紀日本に氾濫する
    メディアに毒されていないセルカは、小さく微笑むと素直に頷いた。
    …ありふれた言葉だけど,氾濫するメディアって何だろう?拾えない.
P.342 L.-5 ほとんど意識していたなかったのだから。

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