4月3日の日記

2012年4月3日 読書
橘公司『デート・ア・ライブ3 狂三キラー』富士見ファンタジア文庫

十香可愛いよ~.(笑)
何がどうメタモルフォーゼするかわからない物語ゆえ
橘コースターに乗せられて進むしかないんだけど
ま,これはこれで楽しめるものがある.
しかし,前半からは完結しないで「つづく」終わりだとは
想像してなくて,あれれ,これはないだろう?感が.
四巻を用意してから読むほうが良いだろうと思う.
いや,四巻で完結する,として,ね.

◇メモ
P.89 「でも……普通、高校って屋上に上がれませんよね?危険だからって」
    …上がれないのが普通になったのっていつ頃からなんだろう?

P.115 どうやら狂三がぶつかったのは男の背中だったらしい。ガラの悪い男達が、
     道端にたむろしていた。

P.221 その場には、四人の人間がいた。いずれも銃器――ここは日本だ。
    モデルガンだろう――を手にし、路地裏の奥に向けていた。
     そして袋小路の最奥には、小さく蠢く影が見て取れる。猫だ。生まれて
    そう間もない仔猫が、足を引きずりながらみーみーと鳴いていた。

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