5月2日の日記

2012年5月2日 読書
やのゆい『わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 4 リア充ですが何か?』ファミ通文庫

恋の入口の一番美味しいところ?というのを
延々と焦らし楽しませて4巻まできて完結.
前の巻よりも,より繊細になってる気がする
気がするだけ,かもしれない,けど.
途中で,昇華してしまうのだよね,そのときは
やはり少し悲しいのではないかなと思ったけれど
最後の方にきたら,あまり,感じなくなっていた.
少しずつ,慣らされていたのかもしれない.

◇メモ
P.54 お墓の列を四つ移動したところで煙が上がっている
   墓石を見つけた。しかし、そこには誰もおらず、ただ線香が
   一本立っているだけだった。

   …線香が一本って.墓だと線香の束を二つが殆どでは?

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