6月27日の日記

2012年6月27日 読書
逢空万太『這いよれ!ニャル子さん 8』GA文庫

きゅーわんって…….
今更だが,三叉フォークって意外に少ないような気が.
記憶曖昧だけど,普通に真尋の家にあったけれども
母親のアルバイト用のが転がっていたんだろうか.
今回も,相変わらずご都合全開で……キャラが
とうがたつくらいにたってるから,いいといやいいが.
ネタの一部しかわからないから,補完して楽しんだ.

這いよれ! ニャル子さん8 元ネタ解説
http://homepage3.nifty.com/hirapro/annotation/nyar8.htm

◇メモ
P.20 「……うう,ぐす。わたしのランク50探求者が円環の理に導かれた……」
   …とっさには,まどかマギカ思い浮かばず.
P.27 まだ、二週間半しか経っていないのだ。
P.27 コミックスで十七巻分ある物語が作中では九日間の旅だったという
   漫画があったが、だいたいそんな感じである。
P.41 対邪神兵装とも言うべき銀色の三叉の抑止力は覿面だったようで、
   本日の授業は珍しく滞りなく終了した。
P.79 日曜日の夜に視聴者を倦怠感の渦に叩き込む非情なアニメがあるせいで、
   月曜日の朝の登校風景などは夏の葬列のようなものだ。
P.97 「我々の邪神圧が消えて不安になったそうです」
P.182 「……エッジワース・カイパーベルトの近く」
     http://www.solstation.com/stars/kuiper.htm
P.197 グノフケー粒子
P.238 プルッツフォンポイント
    … 該当する語彙が思いつかない.
       ……漫画の作者が片仮名ででっち上げた造語か?
P.241 しかも折り畳み式の、91配列のテンキーなしキーボード

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